深圳新国都能源科技有限公司が中国電池工業協会と現地討論会を開催
2024年12月17日、中国電池工業協会の王建新副会長と中国電池工業協会エネルギー貯蔵分会の劉忠斌事務局長が深圳市新国都能源技术有限公司を訪問調査した。XGD INC.の魏裕宏副総経理と深圳新国都能源科技有限公司チームは彼らを歓迎した。
王建新副会長一行は、まず深圳新国都能源科技有限公司の本社を訪問した。その場で、深圳新国都能源科技有限公司の責任者は、豊富なシナリオに基づいた説明を通じて、産業用・商業用エネルギー貯蔵統合キャビネット、液冷式エネルギー貯蔵システム、液冷式バッテリーモジュールなどのエネルギー貯蔵製品とソリューションなど、新エネルギー分野における同社の総合的なレイアウトを披露した。これらの製品と技術は、技術サービス、送配電・制御機器製造、インテリジェント送配電・制御機器販売を核とする同社のワンストップ・サービス・システムを反映している。
シンポジウムでは、XGD INC.の魏玉宏副総経理が王副会長と劉秘書長の到着を歓迎し、エネルギー会社の成長の歴史と核心事業範囲について詳しく紹介した。魏総経理は、深圳市新国都能源技术有限公司の核心事業製品は、産業・商業用エネルギー貯蔵、大規模発電所など多くの分野で広く使用することができ、エネルギー利用効率の向上、エネルギー構造の最適化・高度化において強力な技術サポートを提供することができると指摘した。また、エネルギー貯蔵の分野で多くの特許を取得し、中国電池工業協会の10余りの重要な標準の制定に積極的に参加し、技術研究開発の革新に重要な貢献をし、業界の標準化発展を推進している。
その後、王建新副会長が中国電池工業会を紹介した。王副会長は、中国電池工業会が設立以来、常に業界組織の機能を果たし、企業や業界の要求を積極的に反映し、業界の行動を規制することに尽力してきたと述べた。業界の発展計画、政策指導、技術革新、グリーン・低炭素化、構造転換などの面で、会員企業や政府部門に質の高いサービスとサポートを提供している。王副会長は、深圳新國都能源科技有限公司のエネルギー貯蔵事業における貢献を高く評価し、同社が新エネルギー分野に根を下ろし、コア競争力を継続的に向上させ、協会と手を携えて共同で課題に対応し、発展のチャンスを共有することを希望した。
深圳新国都能源科技有限公司がエネルギー貯蔵標準証明書を取得
今回の調査を通じて、深圳市新国都能源技术有限公司は、中国電池工業協会との協力と交流をさらに深め、技術革新のペースを加速させ、世界的な新エネルギーサービス分野を拡大し、世界をリードする新エネルギー総合ソリューションサービスプロバイダーになるという目標に向かって着実に前進していく。
